瑞浪市議会 2020-12-17 令和 2年第4回定例会(第4号12月17日)
一方、病院設置後の管理運営に係る大きな経費として、指定管理料とともに将来的に必要となる医療機器等の導入・更新に係る費用などが想定されます。 指定管理料につきましては、今後、指定管理者との協議の中で決定されることになりますが、公立病院の運営に係り措置される地方交付税をその財源とすることを考えております。
一方、病院設置後の管理運営に係る大きな経費として、指定管理料とともに将来的に必要となる医療機器等の導入・更新に係る費用などが想定されます。 指定管理料につきましては、今後、指定管理者との協議の中で決定されることになりますが、公立病院の運営に係り措置される地方交付税をその財源とすることを考えております。
一方、病院設置後の管理運営に係る大きな経費として、指定管理料とともに将来的に必要となる医療機器等の導入・更新に係る費用などが想定されます。 指定管理料につきましては、今後、指定管理者との協議の中で決定されることになりますが、公立病院の運営に係り措置される地方交付税をその財源とすることを考えております。
新型コロナウイルス感染症の拡大により、患者様が来院を控えるなどの要因で診療報酬が減少していることが、多くの自治体病院において課題となっていることから、羽島市長、飛騨市長が発起人となり、岐阜県内の自治体病院設置自治体10市で、自治体病院の経営安定化支援に関する要望書を取りまとめ、10月7日に厚生労働省と総務省に同要望書を提出いたしております。
多治見市は、公立病院設置者として、経営改革や医師、看護師確保の取り組みに加え、財政支援等多くの対策を講じる経営努力をしてきた。また、市議会としても、それを認め応援をしてきており、直近の決算では、黒字化を達成したところである。 しかしながら、このたびの公表は、その取り組みや成果が評価されていない時期の全国一律の基準でなされたものである。
議長のお許しをいただければ、この2点について、市民病院設置者である市長に、そのあたりのお考え、思いをお聞きしたいと思います。
医者の不養生という言葉がありますが、そうはならないように、国によって診療報酬が引き下げられる厳しい状況の中でも、市民病院設置の目的である市民の健康保持のために医師を計画的に増員し、医療の安全、質の向上、予防医療の充実、地域医療を守ること、医療現場の労働条件の改善を要望し、一般質問を終わります。
五つ目、今議会で議案として提案されております市民病院設置条例の一部改正についてであります。 この改正は、診療科目について、今までは条例で位置づけしていたのを、これからは議会の議決が不要の規則で規定することとする改正内容であります。そこで、市は病院の設置者としての責任は、市にあることを認識した公設民営の病院と理解をされた上での改正案かどうかをお尋ねします。
一部分を申し上げますと、「日赤病院での第二の病院設置はどうか」「空港公団と共同しての病院はどうか」「近隣市町村の共同での病院は」そして、「医師会等での共同運営はどうか」などの提案があったり、また、総合病院の建設が難しければ、お年寄りの人たちが望んでいる老人福祉医療センターの建設はどうかなどでありました。
これまで市においては恵那市地域医療推進懇話会を設置し、恵那市及び周辺地域における地域医療のあり方と新しい恵那病院の整備の方向性について各方面の意見集約を行い、病院存続の方針を確認、以後、移譲による市立病院設置に向けた諸準備がなされてまいりました。また、市議会においても恵那病院対策特別委員会による経営移譲による市立病院設置に向けた具体的な取り組みが審議されてきたところであります。
しかし、市は病院設置者として公営企業法の適用を受ける病院事業経営の全責任を持つ立場でありますし、毎年、市議会では病院事業会計決算の決算審査をお願いすることとなりますので、管理運営状況の把握は当然行う必要があると考えております。そのための担当部署の設置につきまして検討しているところであります。
ただし、いずれにしましても、この先、平成15年の春までには病院設置条例、公営企業設置の関係条例、さらに関係予算を提出して議会の決定をいただかなければ、具体的な恵那病院の移譲は成立をいたしません。
市民病院設置に向けて市長のお考えを伺うものであります。 次に、おしゃれで美しい街へについて質問をいたします。 市長は、市街地へ緑の倍増計画、都市美創出とか景観条例、文化の一%システム、こういうことを再三おっしゃっておりますけれども、市長がどういう考えで、この提案をして、具体的にどうしようというのか、その説明がありません。したがって、このことについての説明を求めるわけであります。
現在のところ、それらに対する具体的な協力要請等は受けておりませんけれども、今後必要に応じまして、できる限りの御協力は現在の市民病院設置不可能というような状態から考えますと、御協力をしていかなければならないだろうと、このように考えております。